子☆らぼはどんな場所? 事業所の建物や設備(一部)についての紹介です。
お子さんの支援を行うための部屋です。部屋は2つあり、概ね1~3歳児用と4~6歳児用になっています。お子さんが座る机と椅子は無塗装の檜で作られており、木材特有の優しい雰囲気を醸し出しています。
親御さんの抱えている子育ての悩みなど、お話を聞かせていただくためのスペースです。お子さんが気持ちを落ち着かせるための静養室を兼ねているほか、様々な絵本なども置いてあります。
数種類の野菜を栽培しています。これも発達支援の一環で、お子さんに水を巻いてもらったり、成熟した実を収穫してもらいます。
身体を使って筋力のバランスを整えることは、体力だけでなく言葉の発達にも繋がります。子☆らぼでは鉄棒やマットの他、トランポリンなどを使って運動を行います。
お子さんの発達にとって、遊びも大切な勉強です。プログラムを頑張った後のご褒美としてはもちろん、知育玩具を使った学習にも様々なツールを取り入れています。
支援内容でも紹介した通り、様々な能力をバランスよく整えていくためには、客観的な視点が欠かせません。子☆らぼでは、いくつかのアセスメントツールを用いながら、お子さんの変化を丁寧に見守っていきます。